シングルマザー注目のニュース
こんにちは。「シングルマザーブログ」のしほです。
教育問題に関するニュースです。
私学指導に教委が関与 「未履修」多発で法改正へ 文科省方針
文部科学省は19日までに、私立学校をめぐる行政に教育委員会を関与させる方針を固めた。私学行政は都道府県の知事部局が担当するが、私立の未履修発覚高校が公立の2倍以上に達するなど、指導の強化が必要と判断した。文科省は近く、中央教育審議会(中教審)に教委の権限付与を含めた骨子案を提示。中教審での審議を経て、教委と首長の教育行政の範囲の弾力化を盛り込んだ地方教育行政法改正案を今国会に提出する方針だ。(産経新聞より)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070220-00000000-san-pol
未履修問題は、教委が関与すれば解決するような問題ではないと思うのですが。
もっと根深いことだと思いますよ。
教育の構造自体が矛盾しているから、未履修なんていう病的な状態になっているのだと思います。
「ゆとり教育」などと言っても、低所得層を切り捨る、格差をますます広げる教育制度なわけです。
今の子どもたちが使う教科書を見てみると、内容のあっさりしたことに、本当に驚かされます。
内容が浅くなったら、受験も易化しているのかというと、そうではないんですよね。
難関校は相変わらずのレベルの高い競争を繰り広げている。
要するに、もっと高度な勉強をしたかったら、自分達の力でなんとかしろというわけです。
だから、親は、ぺらぺらの教科書なんか放っておいて、受験に必要な指導をしてくれるような有名私立校に入れたがる。(進学塾化)
お金に余裕があればね。
私立校の少ない地方の公立進学校では、受験に関係のないものを切り捨てても、受験対策最優先。
その結果、未履修問題続々発覚。
難関校における熾烈な生存競争、エリート選別方法はそのままなのに、
「ゆとり教育」なんてやったら、矛盾が生じるのは当たり前じゃないですか。
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私学指導に教委が関与 「未履修」多発で法改正へ 文科省方針
文部科学省は19日までに、私立学校をめぐる行政に教育委員会を関与させる方針を固めた。私学行政は都道府県の知事部局が担当するが、私立の未履修発覚高校が公立の2倍以上に達するなど、指導の強化が必要と判断した。文科省は近く、中央教育審議会(中教審)に教委の権限付与を含めた骨子案を提示。中教審での審議を経て、教委と首長の教育行政の範囲の弾力化を盛り込んだ地方教育行政法改正案を今国会に提出する方針だ。(産経新聞より)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070220-00000000-san-pol
未履修問題は、教委が関与すれば解決するような問題ではないと思うのですが。
もっと根深いことだと思いますよ。
教育の構造自体が矛盾しているから、未履修なんていう病的な状態になっているのだと思います。
「ゆとり教育」などと言っても、低所得層を切り捨る、格差をますます広げる教育制度なわけです。
今の子どもたちが使う教科書を見てみると、内容のあっさりしたことに、本当に驚かされます。
内容が浅くなったら、受験も易化しているのかというと、そうではないんですよね。
難関校は相変わらずのレベルの高い競争を繰り広げている。
要するに、もっと高度な勉強をしたかったら、自分達の力でなんとかしろというわけです。
だから、親は、ぺらぺらの教科書なんか放っておいて、受験に必要な指導をしてくれるような有名私立校に入れたがる。(進学塾化)
お金に余裕があればね。
私立校の少ない地方の公立進学校では、受験に関係のないものを切り捨てても、受験対策最優先。
その結果、未履修問題続々発覚。
難関校における熾烈な生存競争、エリート選別方法はそのままなのに、
「ゆとり教育」なんてやったら、矛盾が生じるのは当たり前じゃないですか。
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この記事へのコメント
1. Mist
2007年02月20日 11:46
ということは、問題なのは大学入試の在り方何じゃないですか?
「生きる力」を育てる方針そのものは全然間違っていないと思いますが。
「生きる力」を育てる方針そのものは全然間違っていないと思いますが。
2.
しほ
2007年02月20日 14:08
こんにちは。Mistさんコメントありがとうございます。
確かに、ゆとり教育は「生きる力」を育てるということではじまりました。おっしゃるように、生きる力を育てることはとても大切なことで、全然間違った事ではないと思います。でも、学級崩壊、深刻ないじめなど、難題山積の今の教育の現場を見てみると、「ゆとり教育」=「生きる力を育てる教育」であるとは、とても言えないような気がするのです。ただ機械的に勉強の量を減らしたり、難易度を下げたりするだけであって、そうすることによって生まれたゆとりの時間を有効活用した教育が、公平な形で十分なされているとは思えないんです。
確かに、ゆとり教育は「生きる力」を育てるということではじまりました。おっしゃるように、生きる力を育てることはとても大切なことで、全然間違った事ではないと思います。でも、学級崩壊、深刻ないじめなど、難題山積の今の教育の現場を見てみると、「ゆとり教育」=「生きる力を育てる教育」であるとは、とても言えないような気がするのです。ただ機械的に勉強の量を減らしたり、難易度を下げたりするだけであって、そうすることによって生まれたゆとりの時間を有効活用した教育が、公平な形で十分なされているとは思えないんです。
3.
しほ@シングルマザーブログ
2007年02月20日 14:10
つづきです。
生きる力を学ぶことも、家庭任せな部分が大きいと思います。
生きる力を育てる教育ですら、経済力があって、生活のゆとりのある家庭でないと出来ないのが現状です。
中教審の「ゆとり教育=生きる力を育てる教育」というのは単なる建前で、弱者切捨て、格差拡大、教育も金で買うということに、拍車をかけたのではないかと思います。
生きる力を学ぶことも、家庭任せな部分が大きいと思います。
生きる力を育てる教育ですら、経済力があって、生活のゆとりのある家庭でないと出来ないのが現状です。
中教審の「ゆとり教育=生きる力を育てる教育」というのは単なる建前で、弱者切捨て、格差拡大、教育も金で買うということに、拍車をかけたのではないかと思います。
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